レパードSは先行力も末脚もどちらも必要です！
ディープインパクトが亡くなったことで、サンデーサイレンス系は衰退するんでしょうか？＞挨拶
先週は体調不良のため、予想をお休みしておりました…大変申し訳ございません。
皆様も酷暑の夏、体調にお気を付けください。
レパードステークスの予想のポイントは下記2点です。
2．前走ジャパンダートダービー組VSユニコーンステークス組の構造？
1．レパードステークス 予想のポイント
1．逃げ・先行勢が圧倒的に有利！ただ末脚も必要
新潟競馬場のダートコースは平坦なコースで、コーナーがきつい上に最後の直線も短いため逃げ・先行勢が有利なコースです。
レパードステークスも同様で過去5回でも逃げ馬が1勝・2着3回と圧倒的な成績で、しかも5番人気以下の下位人気が3頭と人気が無くても上手く逃げられれば馬券に絡めます。
ただ上り3ハロン順位を見てみると芝レースのように、上り3ハロン順位上位の馬が順当に馬券になっていることが分かります。逃げ馬でも上り3ハロン順位が上位でないと馬券に絡めない、難しいレースと言えるでしょう。
過去5回／上位3頭の脚質と上り3ハロンタイム順位
| 開催年度 | 1着馬／脚質・上3F順位 | 2着馬／脚質・上3F順位 | 3着馬／脚質・上3F順位 |
| 2014 | 先行／1位 | 逃げ／5位 | 追込／1位 |
| 2015 | 先行／4位 | 先行／3位 | 追込／1位 |
| 2016 | 先行／2位 | 逃げ／3位 | 差し／1位 |
| 2017 | 差し／2位 | 逃げ／6位 | 先行／5位 |
| 2018 | 逃げ／2位 | 差し／1位 | 先行／5位 |
2．前走ジャパンダートダービー組VSユニコーンステークス組の構造？
前走レースで見ると大井競馬場で開催されるジャパンダートダービー（GⅠ）だった馬が2勝、東京競馬場で開催されるユニコーンステークス(GⅢ)だった馬が3勝と一騎打ちの様相を呈しています。
前走レース別成績
| 前走レース名 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| ユニコーンステークス(GⅢ) | 3-0-0-12/15 | 20.0％ | 20.0％ | 20.0％ |
| ジャパンダートダービー(GⅠ) | 2-1-1-9/13 | 15.4％ | 23.1％ | 30.8％ |
地方重賞とは言え、中央交流重賞のためレベルの高いレースなのでジャパンダートダービー組が善戦するのも頷けます。また前走東京1600mダートという王道コースでのダート重賞なので、必然的にレベルの高いレースとなるため、こちらも言わずもがなですね。
2．レパードステークス まとめ＆結論
今回は穴馬ながら先行力・末脚共に抜けているこの馬を指名↓
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○⑬サトノギャロス：ユニコーンステークスでは除外。前走は1000万下条件を楽勝し、末脚も見せた。
▲⑭アッシェンプッテル：条件戦を2連勝し、安定した末脚を見せている。
△⑧ブラックウォーリア：前走は軽ハンデながら先行して押し切った。今回も前回同様先行できれば。
△⑩デルマルーヴル：前走はジャパンダートダービーで2着。能力の高さは折り紙付き。
穴⑪エルモンストロ：前走昇級戦ながらユニコーンステークスで5着と健闘。
買い目：単勝・複勝 ◎穴4点 馬連・ワイド◎－○▲△穴 8点 合計12点
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