第26回マーチステークス(GIII)の予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2.レースそのものの分析(今回であれば高松宮記念という重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価
1.コース条件(中山ダート1800m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.枠番
内枠・外枠で大きな有利不利の差はなく、基準値に該当する枠はなく該当馬はありません。
該当馬:該当なし
2.騎手
戸崎・田辺騎手が基準値クリア。
該当馬:⑥ヒラボクターシュ、⑧テーオーエナジー
3.調教師
堀調教師が4割超え。ほか加藤調教師が基準値クリア。
該当馬:⑩サトノタティーン、⑭グレンツェント
4.種牡馬
オルフェーヴル・キングカメハメハ・キンシャサノキセキ・ダイワメジャー・トーセンブライト産駒が複勝率基準値超え。
該当馬:①アルドーレ、③ジョーダンキング、⑥ヒラボクターシュ、⑪リーゼントロック、⑬ハイランドピーク、⑯センチュリオン
5.近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では1~3位が基準値をクリア。条件戦ながら3戦連続で基準値をクリアしたアルドーレ・ジョーダンキング等が該当。
3ポイント/①アルドーレ、③ジョーダンキング
2ポイント/④ロードゴラッソ、⑨エイシンセラード、⑩サトノタティーン
1ポイント/②マイネルオフィール、⑤アスカノロマン、⑧テーオーエナジー、⑫ロンドンタウン、⑬ハイランドピーク
6.近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では1~2位が基準値をクリア。オープン戦や重賞で安定した先行力を見せ3戦連続で基準値をクリアしたハイランドピーク等が該当。
3ポイント/⑬ハイランドピーク
2ポイント/④ロードゴラッソ、⑥ヒラボクターシュ、⑧テーオーエナジー、⑨エイシンセラード
1ポイント/③ジョーダンキング、⑩サトノタティーン、 ⑪リーゼントロック、⑭グレンツェント
③ジョーダンキング/5ポイント
⑩サトノタティーン/5ポイント
⑬ハイランドピーク/5ポイント
①アルドーレ/4ポイント
⑧テーオーエナジー/4ポイント
④ロードゴラッソ/4ポイント
⑥ヒラボクターシュ/4ポイント
⑨エイシンセラード/4ポイント
⑪リーゼントロック/2ポイント
⑭グレンツェント/2ポイント
⑯センチュリオン/2ポイント
2.レース分析
1.マーチステークス 消しデータ
1.斤量53kg以下/複勝率0.0%【0-0-0-9/9】
⑨エイシンセラード、⑮サンマルデューク
2.8歳馬/複勝率0.0%【0-0-0-9/9】
⑪リーゼントロック
3.前走2.0秒以上の負け/複勝率7.7%【0-1-0-12/13】
⑭グレンツェント
2.マーチステークス ピックアップデータ
1.前走上り3ハロン順位1~2位/複勝率44.1%【4-4-7-19/34】
①アルドーレ、③ジョーダンキング、④ロードゴラッソ、⑤アスカノロマン、⑨エイシンセラード、⑩サトノタティーン
2.2枠・8枠/複勝率35.0%【5-6-3-26/40】
③ジョーダンキング、④ロードゴラッソ、⑮サンマルデューク、⑯センチュリオン
3.前走総武ステークスで1着or0.9秒以内での負け/複勝率54.5%【2-4-0-5/9】
②マイネルオフィール、⑦ハーベストムーン、⑬ハイランドピーク
③ジョーダンキング
④ロードゴラッソ
3.結論
マーチステークスはダートのハンデ重賞らしく毎年荒れるレースです。傾向・特徴がつかみづらく、前走のレースぶりをもとに予想しました。
◎⑨エイシンセラード
○⑧テーオーエナジー
▲⑩サトノタティーン
△③ジョーダンキング
△④ロードゴラッソ
穴①アルドーレ
買い目:⑨ 単勝・複勝2点/⑨ー⑧・⑩・③・④・① 馬連・ワイド計10点
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