第36回エプソムカップ(GIII)の予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
1.各馬の直近3走の上り3ハロンタイム分析
2.各馬の直近3走の走破タイムから上り3ハロンタイムを除いたタイム分析
1.直近3走の上り3ハロンタイムを偏差値で評価。
2.前半3ハロンデータを直接取ることはデータ上難しいので、走破タイムから上り3ハロンタイムを差し引いた、
いわゆるスタートしてから末脚を発揮する直前までのタイムを同様に偏差値で評価。
※どちらもコース・クラス内での評価で偏差値60以上(上位16%前後)をピックアップします。
こちらの2点を加えて下記の通り出走馬を評価していきます。
※サンプルレース数が20以上のもののみ分析
1-1.複勝率を判定基準としてポイント判定
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価、
50.0%以上は3ポイント評価
1-2.複勝率・単勝回収率・複勝回収率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準回収率は100.0%以上で該当する馬に1ポイント
2.各馬の直近3走の上り3ハロンタイム分析
3.各馬の直近3走の走破タイムから上り3ハロンタイムを除いたタイム分析
1.コース条件(東京芝1800m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.複勝率ポイント ※複勝率30%以上でポイント加算
枠番 | 馬番 | 馬名 | 枠番 | 騎手 | 種牡馬 | 調教師 | 前4角 | 前上3F | 得点 |
1 | 1 | ショウナンバッハ | ○ | 1 | |||||
2 | 2 | ハクサンルドルフ | 0 | ||||||
3 | 3 | ストーンウェア | 0 | ||||||
3 | 4 | ソーグリッタリング | ◎ | ○ | 3 | ||||
4 | 5 | アップクォーク | ○ | 1 | |||||
4 | 6 | サラキア | ○ | 1 | |||||
5 | 7 | プロディガルサン | ○ | ◎ | ○ | 4 | |||
5 | 8 | ミッキースワロー | ○ | ○ | ○ | 3 | |||
6 | 9 | レイエンダ | ★ | ○ | ○ | 5 | |||
6 | 10 | ソウルスターリング | ○ | ○ | 2 | ||||
7 | 11 | カラビナ | 0 | ||||||
7 | 12 | ブレスジャーニー | ◎ | ○ | 3 | ||||
8 | 13 | アンノートル | ○ | 1 | |||||
8 | 14 | ダノンキングダム | 0 |
※★=3ポイント、◎=2ポイント、○=1ポイント
※前4角:前走4コーナー通過順位での判定 ※複勝率30%以上ならポイント加算
※前上3F:前走上り3ハロンタイム順位での判定 ※複勝率30%以上ならポイント加算
2.回収率ポイント ※回収率100%以上でポイント加算
枠番 | 馬番 | 馬名 | 枠番 | 騎手 | 種牡馬 | 調教師 | 前4角 | 前上3F | 得点 |
1 | 1 | ショウナンバッハ | 0 | ||||||
2 | 2 | ハクサンルドルフ | 0 | ||||||
3 | 3 | ストーンウェア | 0 | ||||||
3 | 4 | ソーグリッタリング | 0 | ||||||
4 | 5 | アップクォーク | ○ | ○ | 2 | ||||
4 | 6 | サラキア | ○ | ◎ | 3 | ||||
5 | 7 | プロディガルサン | ○ | 1 | |||||
5 | 8 | ミッキースワロー | ○ | ○ | 2 | ||||
6 | 9 | レイエンダ | 0 | ||||||
6 | 10 | ソウルスターリング | ○ | 1 | |||||
7 | 11 | カラビナ | 0 | ||||||
7 | 12 | ブレスジャーニー | ◎ | 2 | |||||
8 | 13 | アンノートル | ○ | 1 | |||||
8 | 14 | ダノンキングダム | ○ | 1 |
※★=3ポイント、◎=2ポイント、○=1ポイント
※前4角:前走4コーナー通過順位での判定 ※回収率100%以上ならポイント加算
※前上3F:前走上り3ハロンタイム順位での判定 ※回収率100%以上ならポイント加算
3.コースポイント
ポイントトップが4頭と混戦模様。オープンで3戦連続2着の⑦プロディガルサン、前走久々に重賞で連対した⑧ミッキースワロー、直近3走は振るわないものの着差で見れば大崩れしていない⑨レイエンダ、直近5走は掲示板圏内が定位置の⑫ブレスジャーニー。
⑦プロディガルサン/5ポイント
⑧ミッキースワロー/5ポイント
⑨レイエンダ/5ポイント
⑫ブレスジャーニー/5ポイント
⑥サラキア/4ポイント
④ソーグリッタリング/3ポイント
⑤アップクォーク/3ポイント
⑩ソウルスターリング/3ポイント
⑬アンノートル/2ポイント
①ショウナンバッハ/1ポイント
⑭ダノンキングダム/1ポイント
②ハクサンルドルフ/0ポイント
③ストーンウェア/0ポイント
⑪カラビナ/0ポイント
2.直近3走の上り3ハロンタイム分析
馬番 | 馬名 | クラス平均 | コース平均 | 前走 | 2走前 | 3走前 |
1 | ショウナンバッハ | 59.4 | 60.6 | ◎ | ○ | |
2 | ハクサンルドルフ | 60.1 | 64.1 | ○ | ◎ | |
3 | ストーンウェア | 45.4 | 50.2 | |||
4 | ソーグリッタリング | 55.6 | 60.6 | ○ | ◎ | |
5 | アップクォーク | 56.1 | 55.7 | ◎ | ||
6 | サラキア | 55.3 | 57.4 | ◎ | ||
7 | プロディガルサン | 59.3 | 63.2 | ○ | ◎ | |
8 | ミッキースワロー | 59.2 | 60.0 | ◎ | ||
9 | レイエンダ | 58.1 | 62.5 | ◎ | ○ | |
10 | ソウルスターリング | 52.9 | 56.3 | ○ | ||
11 | カラビナ | 57.8 | 58.8 | ◎ | ||
12 | ブレスジャーニー | 54.4 | 59.2 | ◎ | ||
13 | アンノートル | 59.1 | 64.6 | ○ | ○ | |
14 | ダノンキングダム | 56.3 | 57.8 | ◎ |
※クラス平均:直近3走で出走したレースのコースとクラス平均に対する偏差値の平均値
※コース平均:直近3走で出走したレースのコースの平均に対する偏差値の平均値
※前走~3走前:クラス平均かコース平均のどちからで偏差値60以上なら○、両方60以上なら◎
3.直近3走の走破タイムから上り3ハロンタイムを除いたタイム分析
馬番 | 馬名 | クラス平均 | コース平均 | 前走 | 2走前 | 3走前 |
1 | ショウナンバッハ | 45.1 | 54.9 | |||
2 | ハクサンルドルフ | 54.5 | 61.1 | ○ | ○ | |
3 | ストーンウェア | 56.9 | 61.5 | ○ | ○ | ○ |
4 | ソーグリッタリング | 59.1 | 62.8 | ◎ | ○ | |
5 | アップクォーク | 50.5 | 57.4 | ○ | ||
6 | サラキア | 46.4 | 52.6 | ○ | ||
7 | プロディガルサン | 50.4 | 58.7 | ○ | ||
8 | ミッキースワロー | 55.0 | 60.3 | ○ | ◎ | |
9 | レイエンダ | 48.9 | 58.2 | ○ | ||
10 | ソウルスターリング | 59.8 | 64.4 | ◎ | ○ | ○ |
11 | カラビナ | 53.1 | 54.6 | |||
12 | ブレスジャーニー | 44.2 | 53.0 | |||
13 | アンノートル | 45.2 | 52.0 | ○ | ||
14 | ダノンキングダム | 56.3 | 62.0 | ○ | ○ |
※クラス平均:直近3走で出走したレースのコースとクラス平均に対する偏差値の平均値
※コース平均:直近3走で出走したレースのコースの平均に対する偏差値の平均値
※前走~3走前:クラス平均かコース平均のどちからで偏差値60以上なら○、両方60以上なら◎
3.結論
東京芝1800mはとにかく末脚の鋭い馬が強いイメージがあり、実際コース全体ではその傾向にあるのですがエプソムカップではほぼ毎年逃げ・先行馬が馬券になっています。また人気上位が強く、比較的堅く収まり易いレースでもあります。
昨年度は珍しく逃げ・先行勢が馬券にならず末脚上位が掲示板を独占しましたが、馬場が雨で重く先行勢のスタミナが削られた結果で度外視できます。
今回は一番能力値が高いと見込んでいた⑩ソウルスターリングが出走取消となり混戦模様ですが、内枠の先行馬を中心に印を打ちました。ただ抜けた存在がいないため、自信度は低めです。
◎④ソーグリッタリング
○⑧ミッキースワロー
▲⑭ダノンキンダム
△⑦プロディガルサン
△⑨レイエンダ
穴③ストーンウェア
買い目: ④・③ 単勝・複勝4点/④-⑧・⑭・⑦・⑨・③ 馬連・ワイド流し 計10点
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