第69回東京新聞杯(GIII)予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2.レースそのものの分析(今回であれば東京新聞杯という重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価
1.コース条件(東京芝1600m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.枠番
若干内枠有利ですがそれほど差はなく、該当馬はありません。
該当馬:該当なし
2.騎手
ルメール騎手が複勝率で6割弱で、あとは武豊騎手が複勝率基準値超え。
該当馬:⑤タワーオブロンドン、⑪ジャンダルム
3.調教師
藤沢・堀調教師が複勝率40%超え、ほか藤原・池江・音無調教師が複勝率基準値超え。
該当馬:⑭レアリスタ、①サトノアレス、⑤タワーオブロンドン、⑮レイエンダ、②インディチャンプ、⑥レッドオルガ、⑪ジャンダルム
4.種牡馬
ディープインパクト産駒・ルーラーシップ産駒が複勝率30%超え。
該当馬:①サトノアレス、③テトラドラクマ、⑥レッドオルガ、⑬リライアブルエース
5.近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では1~2位が複勝率基準値クリア。条件戦ながら3走連続で1位だった②インディチャンプ、1600万下・GⅢの2走連続で2位だった⑥レッドオルガ等が該当しました。
3ポイント/②インディチャンプ
2ポイント/①サトノアレス、⑤タワーオブロンドン、⑥レッドオルガ
1ポイント/④ストーミーシー、⑦ゴールドサーベラス、⑮レイエンダ
6.近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では複勝率・回収率ともに該当なしです。
該当馬:該当なし
⑤タワーオブロンドン/6ポイント
①サトノアレス/5ポイント
②インディチャンプ/4ポイント
⑥レッドオルガ/4ポイント
⑪ジャンダルム/2ポイント
⑭レアリスタ/2ポイント
⑮レイエンダ/2ポイント
2.レース分析
1.東京新聞杯 消しデータ
1.5歳以上で前走1.0秒以上での負け/複勝率0.0%【0-0-0-27/27】:
①サトノアレス、⑨ヤングマンパワー、⑭レアリスタ
2.東京新聞杯 ピックアップデータ
1.キャリア10戦以下/複勝率42.9%【3-3-3-12/21】:
②インディチャンプ、③テトラドラクマ、⑤タワーオブロンドン、⑪ジャンダルム、⑮レイエンダ
2.1~7番枠/複勝率29.0%【8-7-5-49/69】:
①サトノアレス、②インディチャンプ、③テトラドラクマ、④ストーミーシー、⑤タワーオブロンドン、⑥レッドオルガ、⑦ゴールドサーベラス
3.前走上り3ハロン順位1位/複勝率30.0%【2-4-0-14/20】:
②インディチャンプ、④ストーミーシー
4.前5走の中で東京芝コース上り3ハロン順位2位以内経験有り/複勝率30.5%【5-8-5-41/59】:
①サトノアレス、③テトラドラクマ、⑤タワーオブロンドン、⑥レッドオルガ、⑮レイエンダ
①サトノアレス
②インディチャンプ
③テトラドラクマ
④ストーミーシー
⑤タワーオブロンドン
⑥レッドオルガ
⑮レイエンダ
3.結論
東京新聞杯は1番人気が信用できないレースで、過去10回で馬券内は3回・1着なしと散々な成績です。馬連が5000円以上になることも珍しくなく、手広く流すことが肝要です。
本命は⑤タワーオブロンドン。前走は鋭い末脚で着差なしの2着。更に同コース得意のルメールへ鞍上が戻ったことで鞍上も強化。ここは勝ち負けを狙える。
対抗には①サトノアレス。前走こそ15着と大敗も不利を受けてのもので除外視できる。東京コースでは常に最速・準最速で追い込んでおり、有利な1枠に入ってここは上位が堅い。
単穴は②インディチャンプ。3走連続で最速の上りで条件戦を勝ち上がってきた。勢いもあり能力上位だが、東京コース自体初である点が不安材料。
紐には前走同コースでの実績もあり末脚も安定して追い込める⑥レッドオルガと東京マイル2勝の⑩ロジクライを、穴馬には同コースを得意として、内枠から逃げて一発が狙える③テトラドラクマを推奨します。
◎⑤タワーオブロンドン
○①サトノアレス
▲②インディチャンプ
△⑥レッドオルガ
△⑩ロジクライ
穴③テトラドラクマ
買い目:⑤タワーオブロンドン 単勝・複勝2点/ ⑤-①・②・③・⑥・⑩ 馬連・ワイド計10点
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