19年2月16日(土)～17日(日) 2日間の振り返り

皆さんこんにちは！たけです。
予想の振り返りをしていきます。

1．京都牝馬ステークスの振り返り

本命の②ベルーガは12着と不的中。馬券どころか印を付けた馬全頭馬券外という久しぶりの惨敗に終わりました。

特徴的だったのは掲示板に入った馬がすべて10番枠以降の外枠だったこと。同じ日に開催された同じコースの500万下が8頭の小頭数とは言え、外枠のワンツーフィニッシュだったことを考えればもう少し外枠の馬を重視して予想できたのに…と反省しきりです。

配当も馬連が2万馬券と大荒れの決着となり、非常に難しいレースとなりました。コースポイントも割れていたので、見送りが妥当だったかもしれません。

本命の⑩ユーキャンスマイルは1着的中！ただ馬券は2着の⑧サンデームーティエが抜け外れ。

⑧サンデームーティエは3走前に東京芝2400mを1000万下とは言え逃げて3着に好走しており、適性はそこそこあった馬でした。抑えに指名した②カフェブリッツは3着に粘り、前走の好走がフロックではないことを証明しました。

⑩ユーキャンスマイルは前評判通りに完勝。当日の東京芝コースは前残りの傾向があったにも関わらず、大外から他馬とは次元の違う末脚を見せました。能力的には完全に抜きんでており、今後も活躍が期待できそうです。

本命の②エアアンセムは5着と不的中。馬券も1着馬の⑫スティッフェリオが抜け外してしまいました。

読み通り抑えに指名した①サイモンラムセスが3着に激走し、波乱を演出しました。やはり1番枠＆逃げの穴馬は軽視できませんね。

2着となった③タニノフランケルはコースポイントがトップタイだったため、本命氏名できず悔しい思いをしました。もう少しコース実績を重視して予想すべきですね。

本命の⑥インティは1着的中！馬券も安いながらも単勝2.6倍、複勝1.3倍、馬連4.3倍、ワイド7.6倍と全馬券的中させることができました。

初の芝スタートコース＆東京ダートコースの上に体質が弱いなど、不安材料が多かったインティでしたが、すんなりスタートを切ったあとは他馬を寄せ付けず、上りも全頭中3番手という驚異の末脚で着差以上の強さを見せてくれました。

話題の藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングは最後方から良く伸びたものの5着。距離不安が当たった格好となりました。もともと東京ダート1600mは騎乗数は多いものの、複勝率は低く不安材料でしたが…。

結果として4レース予想／1レース的中と悔しい結果となってしまいました。コースポイントを重視していれば取れたレースもあり、尚のことです。

これでGⅠは来月後半の高松宮記念まで間隔はあきますが、難解なGⅡ・GⅢ戦が続きますので、引き続き応援よろしくお願いします！

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