第67回日経賞(GII)の予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2.レースそのものの分析(今回であれば日経賞という重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価
1.コース条件(中山芝2500m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.枠番
内枠・外枠で大きな有利不利の差はなく、基準値に該当する枠はなく該当馬はありません。
該当馬:該当なし
2.騎手
戸崎騎手が唯一の4割超えでトップ。ほか横山騎手が基準値超え。
該当馬:⑥ルックトゥワイス、④サクラアンプルール
3.調教師
今回の出走馬の調教師で基準値を超えた調教師はおらず、該当なし。
該当馬:該当なし
4.種牡馬
出走馬の中ではステイゴールド産駒のみ複勝率基準値超え。
該当馬:⑥ルックトゥワイス、⑦エタリオウ
5.近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では1~3位が基準値をクリア。クラシック2レースを含めて3走連続で基準値をクリアしたエタリオウと2重賞を含めこちらも3走連続で基準値をクリアしたルックトゥワイス等が該当。
3ポイント/⑥ルックトゥワイス、⑦エタリオウ
2ポイント/該当なし
1ポイント/③アクションスター、⑤ブラックバゴ、⑨カフェブリッツ
6.近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では4~5位が基準値クリア。前走重賞で基準値をクリアしたゴーフォザサミットとクリンチャー等が該当。
1ポイント/②ゴーフォザサミット、⑥ルックトゥワイス、⑫クリンチャー
⑥ルックトゥワイス/7ポイント
⑦エタリオウ/4ポイント
2.レース分析
1.日経賞 消しデータ
1.8歳以上/複勝率5.0%【0-1-0-19/20】
③アクションスター、④サクラアンプルール
2.前走東京・中山・京都以外のコース/複勝率3.4%【0-0-1-28/29】
②ゴーフォザサミット、⑪チェスナットコート
2.日経賞 ピックアップデータ
1.前走東京・中山・京都芝2400~2500m/複勝率37.5%【7-5-3-25/40】
①メイショウテッコン、⑥ルックトゥワイス、⑫クリンチャー
2.前走上り3ハロン順位1~2位/複勝率33.3%【5-4-4-26/39】
⑥ルックトゥワイス、⑦エタリオウ
①メイショウテッコン
⑥ルックトゥワイス
⑦エタリオウ
⑫クリンチャー
3.結論
日経賞は今後の古馬重賞を占う重要な一戦です。トリッキーな中山コースらしく、上位人気だけで決まることは少なく小~中波乱になるレース。しかも長距離ながら先行馬が差し馬よりも馬券になるという予想が難しいレースでもあります。
本命は⑥ルックトゥワイス。2走前に条件戦ながら同コースで圧勝し、中山コースの適性を見せた。前走もハンデ戦ながら最速の上りを繰り出し日経新春杯で連対。安定した末脚は健在で勝ち負けできる。
対抗は⑦エタリオウ。シルバーコレクターながら、神戸新聞杯・菊花賞で2連対と戦績は十分。末脚の鋭さは出走馬随一。ルックトゥワイスとの一騎打ちの様相を呈している。
単穴は⑫クリンチャー。前走は有馬記念に出走し先行しながらバテて15着。厳しい流れではあったが、有馬記念ほど厳しい流れにならない同レースなら、同じように先行できればチャンスはある。
紐には中山芝コースの実績は出走馬で断トツで、前走で鋭い末脚も復活を見せた④サクラアンプルールと前走逃げバテしながら今回は一変が期待できる①メイショウテッコン、そして穴馬には前走平凡な内容ではあるものの末脚はコース平均からみて上位だった⑩ハッピーグリンを推奨します。
◎⑥ルックトゥワイス
○⑦エタリオウ
▲⑫クリンチャー
△①メイショウテッコン
△④サクラアンプルール
穴⑩ハッピーグリン
買い目:⑥ 単勝・複勝2点/⑥-⑦・⑫・①・④・⑩ 馬連・ワイド計10点
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