第159回天皇賞(春)（GI）の予想・攻略・傾向データ

こんにちは！たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。

1．コース条件(京都芝3200m)でのデータ分析

※京都芝3200mは天皇賞(春)でのみ使用されるコースのため、コース分析は見送ります。

2．レース分析

1．天皇賞(春)　消しデータ

1．前走G3以下／複勝率5.6％【0-1-1-34／36】
⑨ユーキャンスマイル

2．大外枠／複勝率0.0％【0-0-0-10／10】
⑬ロードヴァンドール

3．前走阪神大賞典組・4コーナー通過順位前から1/2以下／複勝率0.0％【0-0-0-15／15】
⑪ケントオー

4．前走日経賞組・6着以下／複勝率0.0％【0-0-0-21／21】
①チェスナットコート、⑫クリンチャー

2．天皇賞(春)　ピックアップデータ

1．前走芝・重賞で上り3ハロン順位1位／複勝率40.7％【4-4-3-16/27】※近3走
②エタリオウ、⑨ユーキャンスマイル、⑩フィエールマン

2．前走芝・重賞でハーツクライ産駒／複勝率40.0％【0-5-3-12/20】
①チェスナットコート、⑥カフジプリンス

3．前走芝・重賞でステイゴールド産駒／複勝率33.3％【4-0-1-10/15】
②エタリオウ、⑧パフォーマプロミス

3．レース分析　ピックアップ馬

①チェスナットコート
②エタリオウ
⑥カフジプリンス
⑦グローリーヴェイズ
⑧パフォーマプロミス
⑨ユーキャンスマイル
⑩フィエールマン

3．結論

天皇賞(春)は京都芝3200mで開催される長距離戦です。菊花賞を経由してきた伸び盛りの4歳馬と長距離戦線を戦ってきたベテラン勢とのぶつかり合い、という構図です。

データ的には上り3ハロンタイムが上位だった馬が強いのですが、実際には4コーナーを回った時点で前にいないと上位は厳しいレースです。事実逃げ・先行勢が圧倒的に成績が良く、穴を開けるのも逃げ・先行勢が中心です。

予想は上り3ハロンタイムを中心に評価し、ヒモ・穴馬は先行力で評価した馬を加えています。

◎⑩フィエールマン
○⑦グローリーヴェイズ
▲②エタリオウ
△⑤メイショウテッコン
△⑨ユーキャンスマイル
穴⑥カフジプリンス

買い目：⑩ 単勝・複勝2点／⑩－⑦・②・⑤・⑨・⑥ 馬連・ワイド流し計10点

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