第51回ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)
の予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2.レースそのものの分析(今回であればダービー卿チャレンジトロフィーという重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価
1.コース条件(中山芝1600m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.枠番
内枠・外枠で大きな有利不利の差はなく、基準値に該当する枠はなく該当馬はありません。
該当馬:該当なし
2.騎手
戸崎騎手が4割超えでトップ。ほか田辺・横山騎手が基準値超え。
該当馬:⑨ヤングマンパワー、④ドーヴァー、⑬マイスタイル
3.調教師
木村調教師が唯一のコース複勝率4割超え。ほか伊藤調教師が基準値超え。
該当馬:⑫プリモシーン、④ドーヴァー
4.種牡馬
出走馬の中ではディープインパクト・ハービンジャー・ロードカナロア産駒が複勝率基準値超え。
該当馬:⑤ギベオン、⑥ヒーズインラブ、⑪カツジ、⑫プリモシーン、⑭ダイアトニック、⑮エイシンティンクル
5.近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では1~2位が基準値をクリア。オープン戦を含めて3走連続で基準値をクリアしたドーヴァーと条件戦を勝ち上がり3走連続で基準値をクリアしたダイアトニック等が該当。
3ポイント/④ドーヴァー、⑭ダイアトニック
2ポイント/⑧ダイワキャグニー、⑫プリモシーン、⑯キャプテンペリー
1ポイント/②フィアーノロマーノ、⑤ギベオン、⑦ハクサンルドルフ、⑪カツジ
6.近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では基準値をクリアした順位がなく、該当なし。
該当馬:該当なし
④ドーヴァー/5ポイント
⑫プリモシーン/5ポイント
⑭ダイアトニック/4ポイント
⑤ギベオン/2ポイント
⑧ダイワキャグニー/2ポイント
⑨ヤングマンパワー/2ポイント
⑪カツジ/2ポイント
⑯キャプテンペリー/2ポイント
2.レース分析
1.ダービー卿チャレンジトロフィー 消しデータ
1.7歳以上/複勝率5.3%【0-1-1-36/28】
③マルターズアポジー、⑨ヤングマンパワー
2.前走ローカルコース/複勝率0.0%【0-0-0-13/13】
⑤ギベオン、⑦ハクサンルドルフ、⑬マイスタイル
2.ダービー卿チャレンジトロフィー ピックアップデータ
1.5歳馬/複勝率36.6%【6-3-6-26/41】
①ジョーストリクトリ、②フィアーノロマーノ、⑧ダイワキャグニー、⑬マイスタイル
2.前走1600万下/複勝率40.0%【3-2-1-9/15】
②フィアーノロマーノ、⑭ダイアトニック
3.前走斤量2.0~2.5kg減/複勝率40.9%【2-2-5-13/22】
②フィアーノロマーノ
①ジョーストリクトリ
②フィアーノロマーノ
⑧ダイワキャグニー
⑬マイスタイル
⑭ダイアトニック
3.結論
ダービー卿チャレンジトロフィーはハンデ戦らしく波乱傾向にあります。2014年のコース改修以前は逃げ・先行勢が強い傾向にありましたが、改修後は差し・追い込み勢が台頭しており末脚の能力比較が肝になるレースです。
本命は⑧ダイワキャグニー。前走同コースのオープン戦で最速の上りで3着。坂のあるコースで上位の末脚を繰り出し末脚の能力は出走馬で随一。上り調子でもあり今回は狙い目。
対抗は④ドーヴァー。前走同コースのオープン戦で最速の上りを繰り出し勝利。同コースとの相性も良く、鞍上も同コース得意の田辺騎手と勝てる材料は揃っている。
単穴は⑮エイシンティンクル。重賞でも安定して先行できており、先行力は出走馬の中で随一。斤量が下がった今回は狙い目。
紐には前走1600万下を勝ち上がり、同コースでの1着実績もある②フィアーノロマーノと短距離・中距離では安定した実績を残している⑭ダイアトニック、2走連続で同コースで連対している⑯キャプテンペリー、そして穴馬には直近で着順こそ平凡もコース・クラスから見ても上位の末脚を見せている⑦ハクサンルドルフを推奨します。
◎⑧ダイワキャグニー
○④ドーヴァー
▲⑮エイシンティンクル
△②フィアーノロマーノ
△⑭ダイアトニック
△⑯キャプテンペリー
穴⑦ハクサンルドルフ
買い目:⑧・⑦ 単勝・複勝4点/⑧-④・⑮・②・⑭・⑯・⑦ 馬連・ワイド計12点
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