第63回阪急杯(GIII)予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2.レースそのものの分析(今回であれば阪急杯という重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価
1.コース条件(阪神芝1400m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.枠番
7・8枠が明らかに不利ですが、目立って有利な枠はなく該当馬はありません。
該当馬:該当なし
2.騎手
複勝率が5割弱の川田騎手が実績ではトップ。複勝率43.1%の福永騎手、複勝率39.3%の武豊騎手がそれに続く。あとは浜中騎手が基準値超え。
該当馬:⑪ロードクエスト、⑯ミスターメロディ、⑭ダイアナヘイロー、④タイムトリップ
3.調教師
4割を超える成績の調教師は今回の出走馬にはおらず、須貝・矢作・藤原・池江調教師が複勝率基準値クリア。
該当馬:③ロジクライ、⑥スターオブペルシャ、⑦リライアブルエース、⑩アドマイヤゴッド、⑯ミスターメロディ、⑰スマートオーディン、⑱エントシャイデン
4.種牡馬
ディープインパクト・ハーツクライ・ダノンシャンティ産駒が複勝率30%超え。
該当馬:③ロジクライ、⑦リライアブルエース、⑩アドマイヤゴッド、⑰スマートオーディン、⑱エントシャイデン
5.近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では複勝基準値をクリアした番手がなく、該当馬がいません。
該当馬:該当馬なし
6.近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では複勝基準値をクリアした番手がなく、該当馬はいません。
該当馬:該当馬なし
⑯ミスターメロディ/3ポイント
③ロジクライ/2ポイント
⑦リライアブルエース/2ポイント
⑩アドマイヤゴッド/2ポイント
⑪ロードクエスト/2ポイント
⑰スマートオーディン/2ポイント
⑱エントシャイデン/2ポイント
2.レース分析
1.阪急杯 消しデータ
1.キャリア26戦以上で前走0.5秒以上での負け/複勝率0.0%【0-0-0-40/40】:
①レッツゴードンキ、②ヤングマンパワー、⑤ラインスピリット、⑧コウエイタケル、⑩アドマイヤゴッド、⑮ヒルノデイバロー
2.前走1600万下以下/複勝率9.1%【0-0-1-10/11】:
④タイムトリップ
2.阪急杯 ピックアップデータ
1.1~3枠/複勝率31.6%【5-6-7-39/57】
①レッツゴードンキ、②ヤングマンパワー、③ロジクライ、④タイムトリップ、⑤ラインスピリット、⑥スターオブペルシャ
2.前走レース・阪神カップ/複勝率39.1%【3-3-3-14/23】
⑥スターオブペルシャ、⑭ダイアナヘイロー、⑯ミスターメロディ
3 .4歳馬/複勝率34.4%【1-4-6-21/32】:
⑫リョーノテソーロ、⑯ミスターメロディ、⑱エントシャイデン
⑥スターオブペルシャ
⑯ミスターメロディ
3.結論
脚質による有利・不利の傾向が出にくく、難解なレースでメンバーもこれと言った本命が見つからず個人的には見送りです。
本命は⑯ミスターメロディ。4歳馬で前走阪神カップで先行してダイアナヘイローの2着。外枠なのが不安材料だが、明け4歳で成長も見込める。
対抗は⑥スターオブペルシャ。前走12番人気の低評価ながら、有利な内枠から最速の上りで3着と健闘。今回も有利な6番枠で、前回同様に追い込めれば。
単穴は⑭ダイアナヘイロー。前走阪神カップの1着だが、有利な内枠から逃げられたのが大きい。ただし今回も競りかける馬が不在のため、前回同様逃げられれば阪神カップのように勝ち負けもできる。
紐には4歳馬で惜しいレースが続いている⑫リョーノテソーロと同コース得意の浜中騎手騎乗で同距離レースが得意な④タイムトリップを推奨します。
◎⑯ミスターメロディ
○⑥スターオブペルシャ
▲⑭ダイアナヘイロー
△④タイムトリップ
△⑫リョーノテソーロ
買い目:⑯ミスターメロディ 単勝・複勝2点/ ⑯ー⑥・⑭・④・⑫ 馬連・ワイド計8点
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