第79回桜花賞（GI）の予想・攻略・傾向データ

こんにちは！たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。

1．コース条件(阪神芝1600m)でのデータ分析

※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください

http://bakenshi.net/hanshin_t_1600/

bakenshi.net

1．枠番

内枠・外枠で大きな有利不利の差はなく、基準値に該当する枠はなく該当馬はありません。

該当馬：該当なし

2．騎手

Cルメール騎手がコース複勝率57.1％で断トツトップ。Mデムーロ・川田騎手が4割超で複勝率基準値クリア。ほか福永・戸崎騎手が基準値超え。

該当馬：⑧グランアレグリア、⑨アクアミラビリス、⑮ダノンファンタジー、⑭ビーチサンバ、⑰レッドアステル

3．調教師

藤沢調教師がコース複勝率51.7％でトップ。ほか藤原・友道・中内田調教師が複勝率基準値クリア。

該当馬：①シェーングランツ、⑧アクアミラビリス、③ノーブルスコア、⑭ビーチサンバ、⑮ダノンファンタジー

4．種牡馬

出走馬の中ではディープインパクト・ロードカナロア・バゴ・マツリダゴッホ・ヴィクトワールピサ産駒が複勝率基準値超え。

該当馬：①シェーングランツ、②エールヴォア、③ノーブルスコア、④クロノジェネシス、⑤ルガールカルム、
⑥ホウオウカトリーヌ、⑧グランアレグリア、⑨アクアミラビリス、⑮ダノンファンタジー、⑰レッドアステル

5．近3走上がり3ハロン順位

前走上がり3ハロン順位では1～3位が基準値をクリア。重賞レースにて3走連続基準値をクリアしたダノンファンタジーとシェーングランツ等が該当。

3ポイント／①シェーングランツ、④クロノジェネシス、⑩フィリアプーラ、⑮ダノンファンタジー
2ポイント／②エールヴォア、⑦アウィルアウェイ、⑧グランアレグリア、⑨アクアミラビリス、⑫ノーワン、
⑭ビーチサンバ、⑰レッドアステル、⑱プールヴィル
1ポイント／⑤ルガールカルム、⑥ホウオウカトリーヌ、⑪メイショウケイメイ

6．近3走4コーナー通過順位

前走4コーナー通過順位では該当する順位が無く、該当なし。

該当馬：該当なし

2．レース分析

1．桜花賞　消しデータ

1．前走10着以下／複勝率3.8％【0-1-0-25／26】
⑥ホウオウカトリーヌ

2．前走フィリーズレビュー3着以下／複勝率0.0％【0-0-0-37／37】
⑥ホウオウカトリーヌ、⑦アウィルアウェイ、⑪メイショウケイメイ、⑬ジュランビル

2．桜花賞　ピックアップデータ

1．前走チューリップ賞／複勝率41.5％【7-4-6-24/41】
①シェーングランツ、③ノーブルスコア、⑮ダノンファンタジー、⑯シゲルピンクダイヤ

3．結論

桜花賞は阪神芝マイルで開催される牝馬クラシック三冠の一つで、意外にも1番人気はそれほど信頼度が高くありません。二桁人気など下位人気が馬券内に突っ込んでくることも珍しくありません。

本命は④クロノジェネシス。3走連続オープンと重賞で上位の上りをマーク。阪神JFでも最速の上りを記録しており、同コースとの相性も問題ない。ダノンファンタジーとの差は微差で、逆転も可能。

対抗は⑯シゲルピンクダイヤ。前走はチューリップ賞でダノンファンタジーの２着ながら、ダノンファンタジーよりも0.4秒も速い最速の上りを記録しており、末脚勝負では同馬の方が上。

単穴は⑮ダノンファンタジー。3走連続で重賞1着と不安材料はなし。ただタイムは平凡で時計が掛かる馬場でこそ。

紐には重賞でも安定して先行し末脚も発揮できる⑧グランアレグリアとオープン戦から格上挑戦だが末脚の鋭さは出走馬中でも能力上位の⑨アクアミラビリス、前走初重賞で鋭い末脚を見せて勝利した⑩フィリアプーラそして穴馬には直近2走こそ調子は落としているものの末脚は衰えていない①シェーングランツを推奨します。

◎④クロノジェネシス
○⑯シゲルピンクダイヤ
▲⑮ダノンファンタジー
△⑧グランアレグリア
△⑨アクアミラビリス
△⑩フィリアプーラ
穴①シェーングランツ

買い目：④単勝・複勝2点／④－⑯・⑮・⑧・⑨・⑩・① 馬連・ワイド計12点

↓↓↓↓是非応援クリックをお願いします↓↓↓↓


にほんブログ村