第93回中山記念（GII）の予想予想・攻略・傾向データ
こんにちは！たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2．レースそのものの分析(今回であれば中山記念という重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3．複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント／40.0％以上は2ポイント評価
1．コース条件(中山芝1800m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1．枠番
目立った有利もしくは不利な枠はなく該当馬はありません。
該当馬：該当なし
2．騎手
複勝率が6割超えと圧倒的なのCルメール騎手、5割弱のＭデムーロ騎手が狙い目。あとは戸崎騎手が複勝率4割超えで基準値超え。
該当馬：⑤ディアドラ、⑩スワーヴリチャード、⑨エポカドーロ
3．調教師
複勝率の基準を超える調教師がいないため、今回は該当馬なし。
該当馬：該当馬なし
4．種牡馬
ステイゴールド産駒が複勝率30％超え。
該当馬：①ウインブライト
5．近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では1～3位が複勝率基準値クリア。直近3走で国内の重賞2戦ともに最速の上りを繰り出したディアドラ、アーモンドアイの陰に隠れがちだが末脚は一級品のラッキーライラック等が該当。
2ポイント／⑤ディアドラ、⑦ステルヴィオ
1ポイント／①ウインブライト、③ラッキーライラック、④シベリアンスパーブ
6．近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では1～3番手が複勝基準値をクリア。ダービーで逃げ粘ったエポカドーロ、桜花賞で先行したラッキーライラック等が該当。
2ポイント：②マルターズアポジー
1ポイント：③ラッキーライラック、⑧ハッピーグリン、⑨エポカドーロ、⑪マイネルサージュ
⑤ディアドラ／4ポイント
⑨エポカドーロ／3ポイント
①ウインブライト／2ポイント
②マルターズアポジー／2ポイント
③ラッキーライラック／2ポイント
④シベリアンスパーブ／2ポイント
⑦ステルヴィオ／2ポイント
⑩スワーヴリチャード／2ポイント
2．レース分析
1．中山記念 消しデータ
※中山記念の消しデータはありません。
2．中山記念 ピックアップデータ
1．斤量57.5kg以上／複勝率70.0％【3-1-3-3／10】
⑩スワーヴリチャード
2．4歳馬／複勝率37.0％【4-2-4-17／27】
③ラッキーライラック、⑦ステルヴィオ、⑧ハッピーグリン、⑨エポカドーロ
3 ．前年以降で中山芝1800ｍの3着以内実績あり／複勝率44.4％【5-5-6-20／36】：
①ウインブライト、②マルターズアポジー、⑦ステルヴィオ、⑨エポカドーロ
①ウインブライト
②マルターズアポジー
③ラッキーライラック
⑦ステルヴィオ
⑧ハッピーグリン
⑨エポカドーロ
⑩スワーヴリチャード
3．結論
1番人気こそ信頼度は低いものの、2・3番人気までで9勝と上位人気が強く、小波乱～中波乱程度。ただし17年は小頭数ながら馬連万馬券と展開次第で荒れることもあります。今回はＧⅡ戦とは思えないほど豪華なメンバーが揃い、実力勝負になりそうです。とは言え中央コースながら適性が問われる中山コース、中山非根幹距離への適性を中心として予想を組み立てました。
本命は⑨エポカドーロ。前2走こそ馬券外だが、坂のあるコースでのタフなレースが得意。特に中山コースは皐月賞も勝っており相性は抜群。得意のコースに戻って、再び勝ち上がれる。
対抗は⑤ディアドラ。直近3走は海外ＧⅠも挟み、重賞3連対と好調。距離適性もあり、鋭い末脚で他を寄せ付けない走りを見せている。中山コースへの適性もあり、勝ち負けできるだろう。
単穴は⑩スワーヴリチャード。重賞での実績はピカイチ。中山実績に不安は残るが能力はあり、上位は堅い。
紐には前年度同レースの覇者①ウインブライトと同コース重賞1着実績のある⑦ステルヴィオを、穴馬には③ラッキーライラック推奨します。
◎⑨エポカドーロ
○⑤ディアドラ
▲⑩スワーヴリチャード
△①ウインブライト
△⑦ステルヴィオ
穴③ラッキーライラック
買い目：⑨ 単勝・複勝2点／ ⑨－⑤・⑩・①・⑦・③ 馬連・ワイド計10点
↓↓↓↓是非応援クリックをお願いします↓↓↓↓
にほんブログ村
コメント