第62回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(GII)
の予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2.レースそのものの分析(今回であれば阪神牝馬ステークスという重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価
1.コース条件(阪神芝1600m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.枠番
内枠・外枠で大きな有利不利の差はなく、基準値に該当する枠はなく該当馬はありません。
該当馬:該当なし
2.騎手
Mデムーロ・福永・川田騎手が4割超で複勝率基準値クリア。ほか浜中・坂井騎手が基準値超え。
該当馬:⑥カンタービレ、⑦リバティハイツ、⑧ミッキーチャーム、③サトノワルキューレ、⑭アマルフィコースト
3.調教師
角居教師が唯一の複勝率4割超え。ほか藤岡・松永・中内田・藤原調教師が基準値クリア。
該当馬:③サトノワルキューレ、⑥カンタービレ、、②ワントゥワン、④ラッキーライラック、⑧ミッキーチャーム、⑩レッドオルガ、⑬ベルーガ
4.種牡馬
出走馬の中ではディープインパクト・オルフェーヴル産駒が複勝率基準値超え。
該当馬:①サラキア、②ワントゥワン、③サトノワルキューレ、④ラッキーライラック、⑥カンタービレ、⑧ミッキーチャーム、⑩レッドオルガ
5.近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では1~3位が基準値をクリア。3走連続しかも重賞レースで唯一クリアしたワントゥワン、等が該当。
3ポイント/②ワントゥワン
2ポイント/⑨メイショウオワラ、⑩レッドオルガ
1ポイント/①サラキア、③サトノワルキューレ、④ラッキーライラック、⑥カンタービレ、⑦リバティハイツ、⑧ミッキーチャーム、⑫ミエノサクシード、⑬ベルーガ
6.近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では該当する順位が無く、該当なし。
該当馬:該当なし
⑥カンタービレ/6ポイント
②ワントゥワン/5ポイント
③サトノワルキューレ/5ポイント
⑧ミッキーチャーム/5ポイント
⑩レッドオルガ/4ポイント
④ラッキーライラック/3ポイント
⑦リバティハイツ/3ポイント
①サラキア/2ポイント
⑨メイショウオワラ/2ポイント
⑬ベルーガ/2ポイント
2.レース分析
※阪神牝馬ステークスは阪神芝1600mコースでの開催が3回のみのためレース分析は見送ります。
3.結論
阪神牝馬ステークスは3年前から阪神芝1400mから阪神芝1600mに変更されてから逃げ馬が2勝しており、今のところ先行勢が優勢です。
本命は⑨メイショウオワラ。戦績は勝つか惨敗するか、と極端な戦績ではあるが同コースで2勝と相性は良い。また前走も同コースで条件戦を勝ち上がり勢いはある。また今回斤量が1キロ減で昇級初戦だがチャンスはある。
対抗は⑦リバティハイツ。前走こそ京都芝1400mの京都牝馬ステークスで惨敗も元々はマイル戦を得意としており、3走前は同コースのオープン戦で3着と健闘している。今回は得意な条件での巻き返しを狙える。
単穴は④ラッキーライラック。前走は中山記念で着差なしの2着と復活を果たし、今回も得意の阪神芝コースで上位は堅い。
紐には同コースが得意な騎手と厩舎がコンビを組んでいる⑥カンタービレと2走前は阪神芝コースの重賞で最速の上りを記録した③サトノワルキューレ、そして穴馬には本来マイル戦を主戦場としており②ワントゥワンを推奨します。
◎⑨メイショウオワラ
○⑦リバティハイツ
▲④ラッキーライラック
△③サトノワルキューレ
△⑥カンタービレ
穴②ワントゥワン
買い目:⑨・⑦・② 単勝・複勝6点/⑨・⑦-④・③・⑥・② 馬連・ワイド計8点
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