第37回ニュージーランドトロフィー(GII)
の予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2.レースそのものの分析(今回であればニュージーランドトロフィーという重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価
1.コース条件(中山芝1600m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.枠番
内枠・外枠で大きな有利不利の差はなく、基準値に該当する枠はなく該当馬はありません。
該当馬:該当なし
2.騎手
戸崎・Cルメール騎手が4割超で複勝率基準値クリア。ほか田辺・横山騎手が基準値超え。
該当馬:④ヴィッテルスバッハ、⑪アガラス、②アフランシール、③メイショウショウブ
3.調教師
今回のレースで基準値をクリアしている調教師がいないため、該当馬なし。
該当馬:該当なし
4.種牡馬
出走馬の中ではロードカナロア・ハービンジャー産駒が複勝率基準値超え。
該当馬:⑦ココフィーユ、⑨アンクルテイオウ、⑭グラナタス
5.近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では1~3位が基準値をクリア。500万下条件とオープン戦で3走連続基準値をクリアしたカルリーノ、新馬・未勝利戦でこちらも3戦連続で基準値をクリアしたワイドファラオとショーヒデキラ等が該当。
3ポイント/①ワイドファラオ、⑬カルリーノ
2ポイント/④ヴィッテルスバッハ、⑨アンクルテイオウ
1ポイント/②アフランシール、③メイショウショウブ、⑤ホープフルサイン、⑩ダイシンインディー、
⑪アガラス、⑭グラナタス、⑮コスモカレンドゥラ
6.近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では該当する順位が無く、該当なし。
該当馬:該当なし
④ヴィッテルスバッハ/4ポイント
①ワイドファラオ/3ポイント
⑥ショーヒデキラ/3ポイント
⑨アンクルテイオウ/3ポイント
⑪アガラス/3ポイント
⑬カルリーノ/3ポイント
②アフランシール/2ポイント
③メイショウショウブ/2ポイント
⑭グラナタス/2ポイント
2.レース分析
1.ニュージーランドトロフィー 消しデータ
1.前走1.0秒以上の差で負け/複勝率3.2%【0-0-1-30/31】
③メイショウショウブ、⑦ココフィーユ、⑨アンクルテイオウ、⑪アガラス、⑫ミッキーブラック、
⑮コスモカレンドゥラ
2.ニュージーランドトロフィー ピックアップデータ
1.前走芝上り3ハロン順位1位/複勝率38.9%【2-3-2-11/18】※近3走以内
④ヴィッテルスバッハ、⑥ショーヒデキラ、⑩ダイシンインディー、⑪アガラス、⑬カルリーノ、
⑮コスモカレンドゥラ
2.3走以内に芝重賞レースで3着以内/複勝率35.1%【5-4-4-24/37】
③メイショウショウブ、⑪アガラス
③メイショウショウブ
④ヴィッテルスバッハ
⑥ショーヒデキラ
⑪アガラス
⑬カルリーノ
⑮コスモカレンドゥラ
3.結論
ニュージーランドトロフィーは3着以内の馬がNHKマイルカップの優先権が得られるレースで、春の3歳重賞の幸先を占うレースとも言えます。発展途上の明け3歳馬による重賞レースらしく、二桁人気馬が突っ込んでくることも珍しくなく難解で荒れやすいレースです。
本命は⑬カルリーノ。2走連続で同コースの500万下条件ながら末脚は重賞クラス。中山芝コースでは安定しており、人気のない今回は狙い目。
対抗は④ヴィッテルスバッハ。初勝利は同コースで、前走も坂の有る芝1600mの500万下条件を最速の上りで1着と期待が持てる。
単穴は⑪アガラス。前走こそきさらぎ賞で7着と大敗も実績は他馬とは段違い。期待値は高いが初の中山コースでは未知数。
紐には同コースが東京芝コースで安定して先行できている⑦ココフィーユと直近2走では調子を落としているもののデイリー杯で先行し上位の上りを見せて連対した③メイショウショウブ、そして穴馬には未勝利勝ちながらレース内容、特に末脚は上級条件でも通用する力を持つ⑥ショーヒデキラを推奨します。
◎⑬カルリーノ
○④ヴィッテルスバッハ
▲⑪アガラス
△③メイショウショウブ
△⑦ココフィーユ
穴⑥ショーヒデキラ
買い目:⑬単勝・複勝2点/⑬-④・⑪・③・⑦・⑥ 馬連・ワイド計10点
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