第68回フジテレビ賞スプリングステークス(GII)
の予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2.レースそのものの分析(今回であればスプリングステークスという重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価
1.コース条件(中山芝1800m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.枠番
内枠・外枠で大きな有利不利の差はなく、基準値に該当する枠はなく該当馬はありません。
該当馬:該当なし
2.騎手
今回の出走馬に騎乗する騎手で複勝率の基準値をクリアした馬がおらず、該当馬はありません。
該当馬:該当なし
3.調教師
堀・国枝調教師が複勝率4割超え。ほか矢作調教師が基準値超え。
該当馬:⑧ヒシイグアス、⑩ディキシーナイト、③ユニコーンライオン
4.種牡馬
出走馬の中ではディープインパクト産駒のみ複勝率基準値超え。
該当馬:⑤ゲバラ、⑮ロジャーバローズ
5.近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では1~3位が基準値をクリア。1勝馬ながら3走連続で基準値をクリアし前走はきさらぎ賞で最速の上りをマークしたタガノディアマンテ、唯一重賞で2度基準値をクリアしたファンタジスト等が該当。
3ポイント/⑦リーガルメイン、⑧ヒシイグアス、⑫タガノディアマンテ、⑬シークレットラン、
⑮ロジャーバローズ
2ポイント/①ファンタジスト、③ユニコーンライオン、④ニシノカツナリ、⑤ゲバラ、⑨エメラルファイト、
⑩ディキシーナイト、⑪リバーシブルレーン
1ポイント/②クリノガウディ―、⑥コスモカレンドゥラ
6.近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では1~3位が基準値クリア。オープンクラス・GⅠで逃げ・先行して3戦連続で基準値をクリアしているコスモカレンドゥラ、また重賞2戦で基準値をクリアしたファンタジスト等が該当。
3ポイント/⑥コスモカレンドゥラ、⑧ヒシイグアス、⑪リバーシブルレーン、⑭カラテ
2ポイント/①ファンタジスト、③ユニコーンライオン、⑮ロジャーバローズ
1ポイント/②クリノガウディー、⑦リーガルメイン、⑨エメラルファイト、⑫タガノディアマンテ、
⑯フィデリオグリーン
⑧ヒシイグアス/8ポイント
⑮ロジャーバローズ/6ポイント
③ユニコーンライオン/5ポイント
⑪リバーシブルレーン/5ポイント
①ファンタジスト/4ポイント
⑥コスモカレンドゥラ/4ポイント
⑦リーガルメイン/4ポイント
⑩ディキシーナイト/4ポイント
⑫タガノディアマンテ/4ポイント
⑤ゲバラ/3ポイント
⑨エメラルファイト/3ポイント
⑬シークレットラン/3ポイント
⑭カラテ/3ポイント
②クリノガウディー/2ポイント
④ニシノカツナリ/2ポイント
2.レース分析
※コース分析はコース改修後の2015年以降4回分の分析です。
1.スプリングステークス 消しデータ
1.前走着差1.0秒以上での負け/複勝率0.0%【0-0-0-8/8】
⑯フィデリオグリーン、⑤ゲバラ
2.前走3着以下/複勝率6.3%【0-0-1-15/16】
①ファンタジスト、⑤ゲバラ、⑥コスモカレンドゥラ、⑦リーガルメイン、⑪リバーシブルレーン、⑬シークレットラン、⑯フィデリオグリーン
3.キャリア7戦以上/複勝率0.0%【0-0-0-9/9】
⑭カラテ
4.前走新馬・未勝利戦/複勝率0.0%【0-0-0-5/5】
④ニシノカツナリ、⑭カラテ
2.スプリングステークス ピックアップデータ
1.前走芝コース・500万下以上で上り3ハロン順位1~3位/複勝率43.5%【3-4-3-13/23】
①ファンタジスト、③ユニコーンライオン、⑤ゲバラ、⑦リーガルメイン、⑧ヒシイグアス、⑨エメラルファイト、⑩ディキシーナイト、⑪リバーシブルレーン、⑫タガノディアマンテ、⑬シークレットラン、⑮ロジャーバローズ
2.前走500万下条件・2000m戦/複勝率83.3%【2-2-1-1/6】
⑮ロジャーバローズ
3.前走芝コース・500万下条件以上で2着以内/複勝率44.0%【4-4-3-14/25】
②クリノガウディー、③ユニコーンライオン、⑧ヒシイグアス、⑨エメラルファイト、⑩ディキシーナイト、
⑫タガノディアマンテ、⑮ロジャーバローズ
③ユニコーンライオン
⑧ヒシイグアス
⑨エメラルファイト
⑩ディキシーナイト
⑫タガノディアマンテ
⑮ロジャーバローズ
3.結論
スプリングステークスは今後の3歳クラシック戦線を占う重要なレースです。2014年に馬場が全面改修されてからは中山芝コースは差し馬有利となり、スプリングステークスも差し馬が1着3回と差し馬が台頭しています。また特徴的なのは前走重賞組よりも条件戦を勝ち上がった馬の方が戦績が良いということ。ここをポイントに予想しました。
本命は⑧ヒシイグアス。前走は同コースの500万下条件を逃げて差す強い勝ち。中山コースを2連勝しており実績は申し分なく、当レースでも能力を発揮できれば初重賞でも勝利できる。
対抗は⑮ロジャーバローズ。芝2000m戦を主戦としており、距離短縮となる今回はチャンス。末脚も先行力も申し分なく、上位は堅い。
単穴は②クリノガウディー。前走は9番人気ながら朝日杯FSで先行して上位の末脚で2着と能力はある。今回も前走同様の内枠なので、すんなり先行できれば。
紐には2戦連続芝1800mで強さを見せた③ユニコーンライオンときさらぎで2着に好走した⑫タガノディアマンテ、そして穴馬には関東コースでは安定した成績を残している⑩ディキシーナイトを推奨します。
◎⑧ヒシイグアス
○⑮ロジャーバローズ
▲②クリノガウディー
△③ユニコーンライオン
△⑫タガノディアマンテ
穴⑩ディキシーナイト
買い目:⑧ 単勝・複勝2点/⑧-⑮・②・③・⑫・⑩ 馬連・ワイド計10点
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