第56回報知杯弥生賞(GII)の予想 | エクセル競馬〜予想ブログ〜

第56回報知杯弥生賞(GII)の予想

レースの予想

第56回報知杯弥生賞(GII)

の予想予想・攻略・傾向データ

こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。

1.レースが行われるコース分析(今回であれば中山競馬場の芝2000mコース)
2.レースそのものの分析(今回であれば弥生賞という重賞レースの分析)
過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。

3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価

それでは弥生賞について分析していきましょう!

1.コース条件(中山芝2000m)でのデータ分析

※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください

http://bakenshi.net/nakayama_t_2000/

1.枠番

目立った有利もしくは不利な枠はなく該当馬はありません。

該当馬:該当なし

2.騎手

複勝率が7割弱と1番人気の複勝率よりも高いCルメール騎手、5割超えのMデムーロ騎手の2人が2トップ。ほかに武豊・福永騎手が基準値をクリア。

該当馬:①ラストドラフト、③カントル、④サトノラディウス、⑧ブレイキングドーン

3.調教師

戸田・国枝・堀調教師が複勝率基準値超え。

該当馬:①ラストドラフト、④サトノラディウス、⑤シュヴァルツリーゼ

4.種牡馬

ディープインパクト・ルーラーシップ産駒が複勝率基準値超え。

該当馬:③カントル、④サトノラディウス、⑥ヴァンケドミンゴ、⑩メイショウテンゲン

5.近3走上がり3ハロン順位

前走上がり3ハロン順位では1~2位が基準値をクリア。3走連続重賞で基準値超えのニシノデイジー、ほかに重賞で基準をクリアした⑧ブレイキングドーン等が該当。

3ポイント/②ニシノデイジー
2ポイント/③カントル、④サトノラディウス、⑩メイショウテンゲン
1ポイント/①ラストドラフト、⑤シュヴァルツリーゼ、⑧ブレイキングドーン

6.近3走4コーナー通過順位

前走4コーナー通過順位では基準値をクリアする順位がないため、該当馬なし。

該当馬:該当馬なし

コース条件でのピックアップ馬 ※2ポイント以上のみ
③カントル/5ポイント
④サトノラディウス/5ポイント
①ラストドラフト/4ポイント
②ニシノデイジー/3ポイント
⑩メイショウテンゲン/3ポイント
⑤シュヴァルツリーゼ/2ポイント
⑥ヴァンケドミンゴ/2ポイント
⑧ブレイキングドーン/2ポイント

2.レース分析

1.弥生賞 消しデータ

1.前走着差1.0秒以上で負け/複勝率6.3%【0-0-1-15/16】
⑦ラバストーン、⑨ナイママ

2.前走500万下条件で3着以下/複勝率0.0%【0-0-0-13/13】
⑥ヴァンケドミンゴ、⑦ラストバーン

2.弥生賞 ピックアップデータ

1.前走上り3ハロン順位1~3位/複勝率33.9%【8-5-6-37/56】※直近3走での該当
①ラストドラフト、②ニシノデイジー、③カントル、④サトノラディウス、⑤シュヴァルツリーゼ、⑥ヴァンケドミンゴ、⑧ブレイキングドーン、⑩メイショウテンゲン

2.前走重賞/複勝率40.7%【7-6-9-32/54】
①ラストドラフト、②ニシノデイジー、⑧ブレイキングドーン、⑨ナイママ、⑩メイショウテンゲン

3.前走4コーナー通過順位2~5位/複勝率31.4%【8-5-6-37/56】※直近3走での該当
①ラストドラフト、②ニシノデイジー、③カントル、④サトノラディウス、⑤シュヴァルツリーゼ、⑥ヴァンケドミンゴ、⑦ラバストーン、⑧ブレイキングドーン、⑨ナイママ、⑩メイショウテンゲン

 

レース条件でのピックアップ馬 ※複数該当のみ
①ラストドラフト
②ニシノデイジー
③カントル
④サトノラディウス
⑤シュヴァルツリーゼ
⑥ヴァンケドミンゴ
⑧ブレイキングドーン
⑨ナイママ
⑩メイショウテンゲン

3.結論

牡馬クラシックの前哨戦、弥生賞は毎年スローからの直線叩き合いになるケースが多いですが、直線に向く前に先行できていないと差し脚が届きません。先行力と末脚を兼ね備えた強い馬が上位にくる、まさに王道のレースと言えるでしょう。

本命は①ラストドラフト。前走同コースの京成杯で1着と中山コースへの適性を見せつけた。勝ち方も先行して4コーナーで抜け出し、末脚を繰り出す強さを見せ、今回も上位は堅い。

対抗は②ニシノデイジー前走同コースのホープフルステークスで最速の上りで0.3秒差の3着。先行・後方どちらからも展開できるのが強み。

単穴は④サトノラディウス。2走前に500万下条件ながら同コースで3着と相性は悪くない。常に先行して最速の上りで駆け抜けており、弥生賞の展開に向く。

紐には500万下条件ながら先行して鋭い末脚を持つ③カントルと前走ホープフルステークスで先行し差のない競馬をした⑧ブレイキングドーン、そして穴馬には1800mの経験しかないものの前走きさらぎ賞で先行力の一旦を見せた⑩メイショウテンゲンを推奨します。

◎①ラストドラフト
○②ニシノデイジー
▲④サトノラディウス
△③カントル
△⑧ブレイキングドーン

穴⑩メイショウテンゲン

買い目: ① 単勝・複勝2点/①-②・④・③・⑧・⑩ 馬連・ワイド計10点

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