第53回報知杯フィリーズレビュー(GII)の予想・攻略・傾向データ
こんにちは!たけです。このブログでは下記のように分析をしてポイントを付けて予想していきます。
2.レースそのものの分析(今回であればフィリーズレビューという重賞レースの分析)
※過去10回分同じコースで開催されたレースを対象としています。
3.複勝率を判定基準として本命・対抗馬を選出
※基準複勝率は30.0%以上で該当する馬に1ポイント/40.0%以上は2ポイント評価
1.コース条件(阪神芝1400m)でのデータ分析
※同コースのより詳細なデータは下記記事をご参照ください
1.枠番
1・2枠が有利で7・8枠が不利な傾向がありますが、基準値に該当する枠はなく該当馬はありません。
該当馬:該当なし
2.騎手
複勝率が基準値をクリアしている騎手は今回騎乗なしです。
該当馬:該当なし
3.調教師
友道調教師が複勝率55%のトップ、ほか河内調教師が複勝率4割超え、高野調教師が基準値超え。
該当馬:⑰レッドアネモス、④アズマヘリテージ、⑤アウィルアウェイ
4.種牡馬
ロードカナロア・ハーツクライ産駒が複勝率基準値超え。
該当馬:①ノーワン、②アスタールビー、⑩イベリス、⑯ココフィーユ
5.近3走上がり3ハロン順位
前走上がり3ハロン順位では基準値をクリアする順位がなく、該当馬なしです。
該当馬:該当馬なし
6.近3走4コーナー通過順位
前走4コーナー通過順位では基準値をクリアする順位がなく、該当馬なしです。
該当馬:該当馬なし
④アズマヘリテージ/2ポイント
⑰レッドアネモス/2ポイント
①ノーワン/1ポイント
②アスタールビー/1ポイント
⑤アウィルアウェイ/1ポイント
⑩イヘリス/1ポイント
⑯ココフィーユ/1ポイント
2.レース分析
1.フィリーズレビュー 消しデータ
1.前走芝1200m/複勝率0.0%【0-0-0-26/26】
②アスタールビー、⑦ラミエル、⑧エイティーンガール、⑩イベリス、⑭ウォーターエデン
2.前走0.6秒以上での負けで且つ前走4コーナー通過順位2/3以下/複勝率0.0%【0-0-0-16/16】
③キュールエミヤビ、④アズマヘリテージ
3.前走新馬戦・未勝利戦/複勝率0.0%【0-0-0-11/11】
①ノーワン、②アスタールビー、⑭ウォーターエデン
2.フィリーズレビュー ピックアップデータ
1.前走芝コース・上り3ハロン順位1位/複勝率31.3%【3-2-0-11/16】※直近3走での該当
①ノーワン、②アスタールビー、③キューエルエミヤビ、⑤アウィルアウェイ、⑧エイティーンガール、⑨メイショウケイメイ、⑩イベリス、⑪ホウオウカトリーヌ、⑫キューエルエサクラ、⑬ウィンターリリー
2.前走芝1400m以上・500万下で5着以内/複勝率39.3%【5-3-3-17/28】
⑫キューエルエサクラ、⑮ジュランビル、⑯ココフィーユ
3.芝1400m以上の重賞で2着以内経験あり/複勝率42.9%【3-2-1-8/16】
⑤アウィルアウェイ、⑪ホウオウカトリーヌ
①ノーワン
⑤アウィルアウェイ
⑧エイティーンガール
⑪ホウオウカトリーヌ
⑫キューエルエサクラ
3.結論
牝馬3歳重賞らしく、荒れやすいレースで下位人気の台頭も珍しくありません。カギとなるのは上り3ハロンと前走でのパフォーマンスです。前走重賞組が人気になりやすいですが、500万下条件で上位だった馬も健闘しており、昨年度の1~3着も前走が500万下条件で好走した馬でした。
本命は⑤アウィルアウェイ。新馬デビューから3走連続で上り3ハロン最速の末脚で、前走も同距離の重賞で最速の上りで着差なしの2着。能力は出走馬の中で頭一つ抜けている。
対抗は⑫キューエルエサクラ。前走500万下条件ながら最速の上りで勝ち抜け。2走連続で上り最速と末脚の速さも通用する。
単穴は⑪ホウオウカトリーヌ。前走マイル重賞で2着。タフな坂のあるコースでの実績はピカイチ。
紐には前走同コースの500万下条件で1着と相性の良い⑮ジュランビルと前走京都で同距離のオープンで最速の上りを見せた⑥プールヴィル、そして穴馬には東京芝1400mコースの500万下条件で1着と坂のあるコースでの一発が期待できる⑯ココフィーユを推奨します。
◎⑤アウィルアウェイ
○⑫キューエルエサクラ
▲⑪ホウオウカトリーヌ
△⑥プールヴィル
△⑮ジュランビル
穴⑯ココフィーユ
買い目: ⑤ 単勝・複勝2点/⑤-⑫・⑪・⑥・⑮・⑯ 馬連・ワイド計10点
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